千曲川 20160609
この時期様々なイネ科の雑草の花粉飛び交い
藪漕ぎなんかすると目にきたり鼻にきたりでどうにもスッキリしません
先週は白目が充血どころか真っ赤に腫れ上がり途中でダウン
目も開けていられず車の中で3時間ほど寝る羽目に・・・
さて今回は、千曲川に昨日の夕方と今朝出かけてきました
昨日の夕方分は岩盤が深くえぐれたプールで2時間ほど
バイラHでニジ1ヤマメ1の釣果
水位がかなり下がり普段いけないようなところまで進出できるが
魚の方はやはり瀬に出張っているんですかね
プールの中からは中々出てきてくれません
そんななか釣れたニジは35㎝ほど
タックルも違うしね
ヤマメは25㎝ほど
普段は行けない対岸手前にあるプールから
今朝は5時には釣り場に着ける時間に起きたものの
色々あって7時過ぎから
瀬にアップクロスでキャスト
するとすぐにヒット
続けて
どれも流心近くではなく結構浅瀬の方から出てきました
サイズはかなり良くなってきてどれも25以上あったかと
しばらくすれば尺ヤマメも混じってきそうなんだけど
もう鮎の解禁目前なんですよね
これからどこ行こうかな・・・
千曲川 20160526
今日もマッタリ千曲川へ
到着は7:00頃
すると何ということでしょう、河原の草刈がしてあるよ
激藪になりつつあったから正直助かる
そういや今年は鮎の解禁が早まるんだったっけか
でも、まだ放流した形跡ないんだよね
とまぁ、開始開始と
まずは入渓点(本流の場合この表現でいいのかね)にあるプールへ流れ込んでいるところから
沈み石の周辺にいるであろうイワナを狙うも反応なしで
上流の瀬にさっさと移動
瀬の下部は反応がなかったが中部からHITし始めるも・・・
ええ、もう、片っ端からばらしましたともっっっ!!!
それでも何とか5匹ほどキャッチ
上流を見ると堰堤をうろつく餌師
午前はここまでにしておくかと時計を見ると11:00
昼飯やらオイル交換やらで時間をつぶして
16:00くらいからかなり下流で再開
ルアーマガジン リバーで千曲川の記事があって
写真に載ってたのってこの辺だよなぁ
ってなノリで
1時間ほどやって何にも釣れなかったんで再び上流へ
入った場所はここしばらく入っていなかったところ
いきなりヒットするもまたバレたーっ!
その後、目ぼしいポイントは反応なしだったり
追ってきたけどこっちが見つかったりとこりゃもう帰るかと
最後に手前の流れが厳しくて行けない中洲の向こう側にルアーをホン投げると・・・
いたよ!やっぱいたよ!イヤッハー!
ここ来るたびにやってはみるものの釣れたことはなく
ダメ元だったんだけどね
やってはみるもんだねぇと満足して帰りましたとさ
千曲川 20160520
千曲川に釣りに入ったのはいくらか薄暗い時間
はっはっは、今日こそは早起きして朝マズメを存分に味わうぞ!
なんてことはなく17:30から
何をやっているのやら・・・
午前中はダラダラ過ごし午後もダラダラ過ごし
活動開始は15:00くらいから
南佐久の漁協を訪ね年券購入
下畑橋上流堰堤ってのがありまして
そこが佐久漁協と南佐久南部漁協の境界になっていて
毎年佐久漁協の年券しか買わない(たまに上小漁協も)私には
まさに越えられない壁、いや堰堤
今までは堰堤を恨めしく眺めていたのものだが
これで行ける!越えられる!
とまぁ馬鹿正直に下から這い上がる場所でもないけれど
今日はやることを決めていて南佐久管内では釣らない予定だったのだけど
せっかくのなので相木川へ
河川敷に結構広い駐車スペースのあるところへ入り込んでみると
県外ナンバーの車が一台止まっていて川をのぞき込んでみると
ちょい下流にフライの人
遠いところからよく来るね、釣れるんだろうか?
もうちょい下流の更に広い駐車スペースがあって誰もいないので
そこでちょっとだけ
・・・
1時間ほどで20㎝に届きそうもないサイズのが何度か追ってきたのみ
まぁ、こんなもんだろ開拓はこれからこれからっと
そんなことより今日の目的を果たさねば
とやってきたのは、昨日Twigをロストしたところ
Twigをぶら下げているであろう尺もの(に見えた)ヤマメをひっ捕らえ
ルアーを回収するのだ
そんなの無理だろう、そう思われる方もいるだろう
というか普通に無理だが
が、いや、もしかしたら、ひょっとしたら・・・
なんて思ってしまった訳で・・・
入渓点から数あるポイントも一切無視で突き進み現場のプールへ
バイラ50Hでプールのかなり下の方からいつもよりかなり狭いピッチでキャストを繰り返す
すると、出るわ出るわ、ヤマメやアマゴっぽいのがヒットしまくりなのである
置いて撮影できそうになかったので初めて手持ちスタイルで、手間取ってる間に結構逃げられました、あとダブってる写真あるかも
ここ、こんなに居たのかよ・・・
いかにいつも適当なキャストを繰り返しているかわかるわなぁ
しかし、出てくるのは20㎝ちょっとの小物ばかりで本命が出てくれない
そうこうしてるうちにプールの流れ込み付近へ
流心周囲に沈み石が取り囲むような配置
ここか?と投げてはみるものの出てくるのは同じようなサイズで
イワナもきたけどこれまた似たようなサイズ
粘ってみたのの気づけば橋の電燈が灯っていて
時計は19:00
今日は諦めました
千曲川
せっかくの休日だというのに起きたら9時
と言う訳で夕方から千曲川へ
先日中断した堰堤を超えて入っていく区間
でいきなりでかいのキター
HITルアーはTwig60のオリーブ
あのイワナをキャッチしたときのルアー
突然スッと抜ける負荷
と同時に跳ねる魚の口にはTwig
ん?
スナップ外れてました・・・
既にボロボロでリップもかなり摩耗していたし
予備も買ってあるのだが
お気に入りだったんで結構なダメージ
それからは20㎝以下のチビばかりな上
Twigゴールドヤマメまでロストし
場所替え、橋3つばかり下流のポイントへ
ここではいいサイズのが1チェイスのみで
もう帰ろうってところでようやくHIT
バイラHで23㎝のイワナがでてきた
時間は18:30
さて、明日こそ早起きしないとなと帰宅したのでした
GW最終日
私のGWは終わってしまい土曜は徹夜で仕事
徹夜明けでそのまま千曲川へ
最初に向かった区間は既にルアーの人が入っていた
他のポイントに向かうも行く先々で既に人が入っていて
ようやく見つけた空きポイントへ
短い区間なので少しゆっくり目に釣り上がっていき
最初に出たのはTwigで25ほどのヤマメ
今回はメジャーを無くしたので正確なサイズが・・・
以降追ってはくるものの
見切られたり、見つかったり
で場所替え
とは言えどこに行っても人が入ってそうだし・・・
でもひょっとしたらあそこなら・・・
やってきたのはとある堰堤の下
堰堤を超えないと入っていけない場所
上流側からは入るのはもっと大変そうだし
ここなら誰も入ってないだろうと
ただ、自分も入ったことがなく
橋の上からあの瀬は良さそうと以前より目をつけていたが
今日釣りたければ入らねばならないようだ・・・
が、堰堤下のプールでは既にフライの人がおりまして
堰堤の上でもやるのか声をかけてみた
すいません、上に入られますか?
今にして思えば違う意味にも取れるが・・・
フライの方はジェスチャーで
上?どーぞ、右に回ればいけるよ、と
どうやら上でやったことがあるみたいだ
ありがとうございます と堰堤の上に出てみた
堰堤の上はあらかた埋まっていて取水口付近を除き膝位までの
プールで中州があり両方ともすぐ上流で瀬になっている
まずは左のプールの流れ込み付近から・・・
結論から言うとかなりの好反応でヒット連発だったのだが・・・
7ヒット連続バラシという連続バラシ記録更新の憂き目に・・・
しかも途中でまた濁りが出てきた
時間は11:00
増水すると帰れないので退散することに
夕方濁ってなかったので最初入れなかったところでやってみましたが
無反応でした・・・
GW最終日でしたが今までにない人の多さでした
GW8日目
今日は夕方にちょこっとだけ
流れが完全に二つに分かれたところの流量が少ない方へ
ちょっと開けた渓流みたいな趣なところ
バイラ50Mででたのは25のヤマメ
あ、デジカメ忘れた・・・
と言う訳で画像なしなんです、すいません
さて、話は変わり
タックルのこと、リールなんですが
昨日の大イワナをキャッチして写真撮ってる時だと思うのですが
中に砂入っちゃいました・・・
16アルデバランBFS
ハンドル回りません
あれ釣った時リーダーヘロヘロになりまして
予備の15アルデバランBFSリミテッドに変えて続行したんですけど
うちに帰った後でオイルくれようと思ったら
じゃりじゃりと嫌な感触がしたと思ったら全く動かなくなり
ばらしてパーツ洗浄して組み上げましたが
回すとカタつきます
取りあえず純正のサービスグリスやらドラググリスだのを取り寄せて
再整備してみてダメならメーカーメンテかな、はぁ
バラシてみて気が付いたんですがレベルワインダ―の横のあたり
あそこに結構大きな隙間あいてるんですね
GW7日目 千曲川
5時起床
昨日の急な濁りの影響を心配しつつ臼田橋へ・・・
濁りも取れまずまずの状況であることを確認し
上流へ向かい、昨日中断した瀬に入りました
ウェーダーごしに感じる水温は昨日より低め
この時期のこの状況は良いのか悪いのか
引き出しなんかない自分には判断のしようが・・・
取りあえず、まずはミノーから
バイラHでこまめに探りを入れていきますが
反応が得られず・・・
スプーンにチェンジして大まかに探って釣り下っていきますが
これも反応はなく
Twingのオリーブにチェンジ、クロスで沈んでいる石と石の間を
抜くようにトゥイッチ
数キャスト目のリトリーブで石の間にさしかかった時
ズンッと今までにない手ごたえを感じすかさず合わせを入れると
パワフルというよりやたらと重い引き
そのままラインを出され石の陰に回り込まれてしまった
焦ってリーダーが4lbなのも忘れドラグを締め
石の陰から引きずり出し
かなり強引なやり取りもするも
寄せてはラインを出されを何度か繰り返し・・・
一瞬見えたその姿は
イワナだ!デカい!
こりゃバラせん
寄せたタイミングでスプールを押さえ一気にネットイン
デカいってのはわかってたけど釣りあげてみると
思っていた以上のサイズにしばし呆然
サイズを測って更に唖然
50・・・だと・・・
実はイワナはきっかり尺までしか釣ったことがないので
大幅な記録更新になってしまったのだ
その後何とか撮影を行い名残を惜しみつつもリリース
しばし休んだ後流心に向かって消えていった
次にこのサイズに会えるのは一体いつになるやら・・・